Kite.comの山野草とともに奏でる四季の彩り

ほんの少し山野草を育てたり、街中をブラ散歩して花の写真を撮ったり。

変化朝顔:桃色台咲きの八重に魅せられて

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 G0522<青縮緬蜻蛉葉淡桃台咲八重(あお ちりめんとんぼば あわもも だいざき やえ)>

 

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 青縮緬蜻蛉葉淡桃台咲八重、その「台咲き」って何? ってことだけど、横から見ると花筒が目に見えて短いことがわかる。花芯を覗くと、まるで出臍のように花筒が折りたたまれて収まっている。そう、まさに台からシベが生えているように見えるのだ。まぁ、なんのヒネリもなく、見たまんまの花の状態を言い表したモノなのである。

 

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 上記二葉は、8月25日に開花した台咲き一重、さらに花弁化が進んだ台咲き八重である。

 

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 この株もG0522の小袋に入っていたものなのだが・・・・・・。
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 ご覧の通り、葉の形状は異なるし、しかも斑入りで出ている。
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 今年の変化朝顔は遺伝学普及会より購入したものである。各系統番号が3粒、小袋に封入されて郵送されてくる。
 この青縮緬蜻蛉葉淡桃台咲八重(系統番号G0522)も、3粒を同一の鉢に植えたのだが、一株だけ斑入り葉が出た。どうも、他の二株の台咲八重とは様相が異なるのである。あえて花銘をつけるとすると、「青斑入鍬形葉(あるいは並葉)淡藤丸咲」となるだろう。
 誤って混入したものか? Geminiくんに尋ねてみると、
「「親木(おやき・ヘテロ接合体)」の性質がそのまま現れた株だと考えられます。<中略>これらは激しい変化(台咲や八重、強い縮緬)を起こさず、写真のように“丸みを帯びた通常に近い丸咲きの花”」
として開花するというのだ。
 変異株は種が取れないが、この親木は通常の朝顔同様種が取れ、変異株の系統を維持するための種子を保持するための株となるのだという。変化朝顔の位置づけとして結構大事な株のようだ。しっかりと種を採取せねばなるまいて。
(注:上記の種子は、国立大学法人九州大学から提供されたものである。)

 

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変化朝顔:ブルーに染まった桔梗咲きの八重が咲く

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 8月14日、黄桔梗渦葉水色桔梗咲八重(き ききょううずば みずいろ ききょうざき やえ:系統番号はG0778)が咲き出した。
 まず、この花名を読み解いてみよう。
「黄」は葉の色。一般的な葉色は「青」と表現し、緑色をしている。「黄」は緑色と言うより黄みを帯びた葉っぱだよ、ってこと。
「桔梗渦葉」は葉の形のこと。渦葉というのは表面が縮れており、キキョウの葉に似た形をしている。
「水色」は花の色をさす。ご覧の通り、とても見事なブルーでしょ。
「桔梗咲八重」は朝顔なのに、キキョウのような花の形で出現するってこと。ブルーのキキョウって魅力的だね。
「おい、八重ってなってるけど、一重じゃないか?」との仰りよう、そこが変化朝顔の一筋縄ではいかない厄介なところなのだ。

 

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 数日後、上記のような花が出現した。
 これこそが、この桔梗咲八重の「八重」という花姿なのである。

 

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 シベが花弁化しても、その姿は決して一様ではない。
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 ある意味、いろいろな八重咲きの姿を楽しむことができる。
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「八重咲き」とは、一般的に、雄しべ、雌しべ、萼などが花びらに変異する現象をいう。これを「花弁化」という。
 変化朝顔の場合、「八重」との花名が付いていたとしても、その株すべてが八重となるわけではない。あるモノは一重、あるモノは八重、そして、八重であったとしても、ご覧の通り一様ではないのである。

 

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 さぁ、明日はどんな変異を見せてくれるのか、誠に興味が尽きない変化朝顔なのである。
(注:上記の種子は、国立大学法人九州大学から提供されたものである。)

 

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山野草:涼やかに 土々岐(ととき)の咲ける 夏惜しむ 

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📸2026年8月4日:夏に咲く 黄花の菫 何思う(オオバキスミレ)

 

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 釣り鐘の 紫(ゆかり)咲くかな 秋隣
 ツリガネニンジンの異称を調べてみた。
 トトキ(古い呼び名、山菜としての呼び名)、シャジン(漢字では「沙参」、漢方・生薬としての呼び名)、ツリガネソウチョウチンバナ、ヌノバ(ノノバ)、ミネバ等々、いろいろあるようだが、山菜や生薬に根ざす名称が印象的だ。古名や地方名、あるいは山菜名とされるトトキ、漢字では土々岐と表記するようだが、とくに山菜として親しんできた信州では古謡などにもこの名で謡い続けられてきたようである。

 

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 微風に 土々岐(ととき)揺蕩う 暮の夏

 

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 ニ年目のツリガネニンジンが咲き出している。鉢植えの株は、ひょろりとしてなんとも弱々しい。
 もう一株、同時に購入した釣鐘人参を昨年花後に地植えにしたのだが、こちらはまだつぼみも見せていない。だか、株自体はしっかりと太く、枝葉の茂りも目を見張るものがある。
 なぜ、こんなにも違うのか? Geminiに問うてみたことがある。すると、限りある鉢という環境では根張にも限度があり、それだけに一所懸命成長し、花を付け、実を結ばなければならない。だからこそ、早急に背丈を伸ばし成長しなければという思いから、ひょろっとしているのだよ、とのこと。なるほど~、なんてソッコーで納得してしまったが、これって、正解なんだろうか?

 

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 秋の空 甍の波に 沙参舞う
 甍の波っていうと、春っぽい印象だが、ツリガネニンジンは秋の花だ。
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 あのGemini君に秋っぽく加工してもらった。どうだろう? 確かに、追加してくれた雲などを見ると秋らしい空なのだが・・・・・・。
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 キキョウである。花後、ちょっときつめに切り戻しをした。狙い通り、いいつぼみが付いた。
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 ヌマトラノオである。サクラソウ科オカトラノオ属の多年草である。
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 レンゲショウマの夏が終わる。そう、最後の花が咲いている。脳裡に刻んでおこう。
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 さて、灼熱の夏はまだ終わらない。どのように養生していくかが問題だなぁ~。
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花を求めて稲荷山北斜面辺りをフォトウォーク(2026/07/21~)

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📸2026年7月21日:展望台からは狭山の町並みや秩父連山を遠望することができる。

 

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 入間小入口交差点付近のコンビニで買い物を済ませ、いつもの展望台を見ざす。
 何の気なしに北斜面を見上げると、広範囲にわたり真夏の淡雪のごとく木々が白く染まっていた。

 

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 近寄ってみると、クサギ(シソ科クサギ属の落葉小高木)の花のようである。
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 萼の辺りがもっと赤いと思っていたがそんな気配は微塵もない。白いのである。
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 クサギから2メートルほど離れた茂みにはギボウシが咲いていた。
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 拙宅にあるヒメギボウシのようだが、自生のコバギボウシかな。
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 展望台下の斜面南側にある階段を登る。
 緑やクリーム色だったミズキの実が、小豆色から黒へと変化する時季、特徴のある葉の瑞々しさとのコントラストが面白い。

 

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咲き残ったガマズミの花の下には緑色の実が結ばれていた。
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ガマズミ実のが紅く染まる頃、季節は足早に師走へと移ろっていく。
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 林縁にシロミノコムラサキ(花柄が出るところが葉腋からわずかに離れている)が咲いていた。
 まだいくつかのつぼみが見えるところから、これから盛期になるのかな。

 

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 ノブドウというと、虫瘤だらけという先入観がある。いまのうちに緑の実を撮っておこう。
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 実は、他と比較して小粒な真球で、白や淡い青の実は本来の成熟果実であるという。
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 北斜面の林縁で咲いていた。初見なのである。Gレンズは、アオイ科イチビ属のイチビなのだという。かつては繊維植物として重用されていたようだが、その使命も潰え、いまでは日本の侵略的外来種ワースト100に選定されるほどの問題児なのだとか。
 それにしても、実なのだろうか、なんとも奇天烈な形状がおどろおどろしさを発散させている。今度、近くに訪れたときには、退治してこなくてはいかんなァ~。

 

 

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変化朝顔の夏が来た!

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📸2026年7月28日:G0522<青縮緬蜻蛉葉淡桃台咲八重(あおちりめんとんぼばあわももだいざきやえ)>

 

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📸2026年7月28日:花筒(花冠の基部、花筒のこと)の部分を見ると、とても短いことがわかる。これは、これが台咲きの特徴の一つで、花筒が折れ曲がったように中央に隆起し出臍のような台座を形成する。だからこそ、一般的な朝顔と比べ花筒が短く見えてしまうのだ。

 

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📸2026年7月24日:G0507<青立田葉淡藤鼠切咲(あおたつたばあわふじねずみきれざき)>
 葉は、モミジのように大きく五裂する。花びらも、一般的な朝顔のような合弁花ではなく、筒上部で五裂する。花色も「淡藤鼠」とあるように、日本の伝統色である藤鼠(#6E75A4)を淡くしたような印象。状況によっては空色のようにさえ見える。実に、爽やかである。

 

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📸2026年7月24日
 しゅっとした花姿、爽やかでさえある。
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📸2026年7月24日
 五弁の朝顔ってちょっと素敵。
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📸2026年7月25日
 5時28分、綻び始めていた。
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📸2026年7月25日
 約1時間後、ほぼ開花と言っていいだろう。
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📸2026年7月25日:G0582<黄乱菊葉紺覆輪乱菊咲(きらんぎくばこんふくりんらんぎくざき)>
 一般的な朝顔は合弁花(ごうべんか)といい、五枚の花びらが白い曜でつながっている。そう、ラッパ状に咲いているのだ。乱菊咲きは曜が不規則に増え、花びらに切れ込みが入ったり、縮れが発生したりする。曜の数が増したからか大輪になる傾向もある。そんなところから乱菊咲きとの見立て名(花名)があり、葉も不規則な切れ込みが入り黄みを帯びるところから黄乱菊葉と見立てる。

 

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📸2026年7月25日
 曜の数が際立って多い。覆輪が目立つ。
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📸2026年7月25日
 葉がランダムに増え、複葉状になっている。
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📸2026年7月25日:G0568<青弱抱小型並葉紫石畳夫婦咲(あおよわかかえこがたなみばむらさきいしだたみめおとざき)>
 7月17日、変化朝顔の一番花が咲いた。G0568:青弱抱小型並葉紫石畳夫婦咲である。この石畳咲きは曜の部分から花びらが切れ、あたかも五弁花のように咲く。もちろん、お行儀よく五枚の花びらが整列するわけではないけどね。

 

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📸2026年7月25日:青弱抱小型並葉紫石畳夫婦咲の早朝の姿。色も異なるし、切れているようにも見えない。
 時が立つとともに上記のように変化していく。

 

注)このページで掲載した朝顔の種子は、国立大学法人九州大学から提供されたものである。

 

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三年振りにレンゲショウマが開花した件

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📸2026年7月19日:坐薪懸胆ーー三年振りに開花の運びとなったレンゲショウマ。

 

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📸2026年7月16日:色が変化してきた一番外側の萼片が、かぱっと開き始めてきた。

 

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📸2026年7月17日
 ほころんだばかりのレンゲショウマ。
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📸2026年7月17日
 雌しべがちょこんと顔を出す。
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📸2026年7月17日
 反り返った花びら状のモノは萼片だ。
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 その内側に見える壺状のモノが花びらとなる。
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 二輪目が咲いたらUPしようと考えていた。ところが、なかなかほころぶ様子がない。業を煮やして、一輪だけの状態でご披露するに至った。
 というわけで、たった一輪の花を、あっちから撮り、こっちから狙って、使い回したわけである。
 この株は大和国の花友さんに頂戴し、2023年7月に開花を見た。それ以降、24年、25年とほころぶ様子さえ見せず、今年、やっと開花に至った。坐薪懸胆、諦めずに見守ってきた甲斐が合ったというものである。

 

ameblo.jp

 

 返り咲きやら、変化朝顔の動向やらをひとくさり

 

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📸2026年7月18日:源平シモツケである。ちょっと深めの剪定をした。返り咲きだ。

 

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📸2026年7月18日
 源平シモツケは七変化を見せてくれる。
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📸2026年7月18日
 時折、いかにもしおらしく白花だけだったり。
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📸2026年7月16日:変化朝顔<G0568:青弱抱小型並葉紫石畳夫婦咲>のつぼみが膨らんできた。

 

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📸2026年7月17日
 合弁花である朝顔は曜でつながっている。
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📸2026年7月18日
 石畳咲きは曜の部分が裂け五弁花のように咲く。
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 もう十年ほど前になろうか、冬へと向かい始めたある日、とある道の駅で、いまにも枯れそうな源平シモツケを二百円足らずで求めてきた。
 いまでは、我が家のあちこちで、白、赤、白&赤と、いろいろな姿を見せてくれている。
 何度か、花がら摘みと切り戻しを繰り返すと、長きにわたって咲き続けてくれる健気な木本なのである。
 変化朝顔の一番花は、G0568:青弱抱小型並葉紫石畳夫婦咲であった。
 一般的な朝顔は曜でつながっている合弁花である。そう、花びらに切れ目がなく、一枚の花びらがラッパ状に連なっている。
 ところが、この石畳咲きは花びらが切れ、あたかも五弁花のように咲く。今年は、このG0568を含めて7種類を栽培している。さぁ、今度はどの品種が、どんな花を見せてくれるのだろう。

 

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キレンゲショウマの開花 & ヤマユリを撮りにちょっと稲荷山公園まで

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📸2026年7月13日:4年振りに、虫食いなしのキレンゲショウマの開花株を見ることが出来た!

 

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📸2026年7月13日:質感のある花びらがいいね!(実は、2023年にも開花したのだが虫食いだった)

 

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📸2026年7月12日
 遮光ネットの棚から取り出して記念撮影!
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📸2026年7月13日
 住み慣れた遮光ネットの陰で!
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📸2026年7月13日
 レンゲショウマはまだまどろみの中。
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📸2026年7月15日
 外側の萼片の色に変化が見られた。間もなくか?
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 読みが甘かった。甘っちょろかったのだ。
 さて、キレンゲショウマとともに暮らし始めたのはいつのことだったのだろう。2018年か、2019年ころだと思うのだが・・・・・・。
 いずれにしても、地植えにしたのは2021年4月のことだったようだ。それまで、数多くの花を見せてくれていた。いいぞ、いいぞと、ほくそ笑んでいた。そこで、地植えにすれば、さらに多くの芽が萌し、庭一面に花が見られるのでは、なんて思ったのだ。ね、大甘だったでしょ。
 しかし、地植えにしてからあまりはかばかしい成果は上げていない。虫に喰われるは、酷暑にやられるはで、開花を楽しめた試しがない。そこで、昨秋、捲土重来を期し、再度鉢取りしたのである。
 鉢中から萌した苗はひょろっとした弱々しいモノであったが、なんとかつぼみが萌し、数年振りに開花の運びとなった。
 後塵を拝したレンゲショウマであるが、こちらも、日ならずして花開くことだろう。

 

 遅きに失したか! 稲荷山公園展望台斜面のヤマユリの群生

 

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📸2026年7月14日:稲荷山公園の展望台は遥か彼方秩父連山を望む。

 

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📸2026年7月14日:ヤマユリってやつは、どこから見てもヤマユリなんだなぁ~!

 

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📸2026年7月14日:つぼみは、つんと澄まして空の彼方を見つめていた。

 

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📸2026年7月14日:いま、まさに、破裂しようとしているヤマユリなのであった。

 

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📸2026年7月14日:展望台から階段伝いに下へと降りていく。今日一番の笑顔でヤマユリが見送ってくれた。

 

 

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