G0507<青立田葉淡藤鼠切咲(あおたつたばあわふじねずみきれざき)>
G0522<青縮緬蜻蛉葉淡桃台咲八重(あおちりめんとんぼばあわももだいざきやえ)>
G0568<青弱抱小型並葉紫石畳夫婦咲き(あおよわかかえこがたなみばむらさきいしだたみめおとざき)>
G0582<黄乱菊葉紺覆輪乱菊咲(きらんぎくばこんふくりんらんぎくざき)>
G0778<黄桔梗渦葉水色桔梗咲八重(きききょううずばみずいろききょうざきやえ)>
G0851<青渦蜻蛉葉鮮紅色丸咲(あおうずとんぼばせんこうしょくまるざき)>
G0881<黄抱蜻蛉笹葉鼠竜胆咲(きかかえとんぼばねずみりんどうざき)>
今夏を彩る変化朝顔は以上の7種である。
変化朝顔の名前は、葉の色や形、そしてその葉質、さらに花びらの色や形などの特徴を順に並べて表記する「花銘(かめい)」と呼ばれるルールで付けられている。見る人が見れば、この奇妙奇天烈な漢字の羅列を見るだけで、葉にどのような変異を見せ、さらに、どんな花が咲くのかがわかるというわけだ。
・G0507<青(葉色)立田葉(葉形)淡藤鼠(花色)切咲(花形)(あおたつたばあわふじねずみきれざき)
「青」は一般的な緑色の葉であり、「立田葉」とは葉がモミジのような形になることを示す。花びらの色は、淡い青紫色を呈する「淡藤鼠」(#6E75A4)となる。「切咲」とは花形で、丸咲きが一般的な朝顔の弁が一部切れている花のこと。
・G0522<青(葉色)縮緬(葉質)蜻蛉葉(葉形)淡桃(花色)台咲八重(花形)(あおちりめんとんぼばあわももだいざきやえ)
「青」は上述の通り。「縮緬蜻蛉葉」は縮みのある蜻蛉葉で、花色は薄いピンクとなる。
・G0568<青(葉色)弱抱小型並葉(葉形)紫(花色)石畳夫婦咲(花形)(あおよわかかえこがたなみばむらさきいしだたみめおとざき)
「弱抱」とは葉の縁が表側に緩く包み込まれていること。「並葉」とは、三尖した典型的な朝顔の葉を指す。花色は紫で、花びらが五裂して互いに交差し(石畳)、葉腋に2つの花を付ける(夫婦咲き)。
・G0582<黄(葉色)乱菊葉(葉形)紺覆輪(花色)乱菊咲(花形)(きらんぎくばこんふくりんらんぎくざき)
「黄」は葉色が黄みを帯びている。上記の画像を見ると、葉が不規則に裂け複雑な形状を示している。これが「乱菊葉」。一般的に、花びら(曜)が増えて菊のように咲く「乱菊咲」と対になって発現するという。
・G0778<黄(葉色)桔梗渦葉(葉質・葉形)水色(花色)桔梗咲八重(花形)(きききょううずばみずいろききょうざきやえ)
葉が萎縮して小さくなる「渦」という変異がある。花びらが、キキョウのように五裂する「桔梗咲」という変異を併せ持つ。
・G0851<青(葉色)渦(葉質)蜻蛉葉(葉形)鮮紅色(花色)丸咲(花形)(あおうずとんぼばせんこうしょくまるざき)
こちらは、葉に「渦」と「蜻蛉」という変異を見せる。花形は一般的な「丸咲」だが、「鮮紅色」だという花色に期待している。
・G0881<黄(葉色)抱蜻蛉笹葉(葉質、葉形)鼠(花色)竜胆咲(花形)(きかかえとんぼばねずみりんどうざき)
黄みを帯びた「抱蜻蛉葉」で、「鼠」色のリンドウのような形状の花を付ける。

















