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| 📸2025年9月13日:プランターにもりもり。 ( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
📸2025年9月13日:もう花びらがのぞいている。 (画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
「シソと大葉、何が、どう違うのか?」――このことを考えると、夜も眠れない。誰もが、とは言わないが、Googleで検索してみると、こんなこと不思議に思う方も結構いらっしゃるようだ。
ちなみに、Googleの「AIによる概要」によると、「シソ(紫蘇)」がシソ科シソ属の植物全体の総称であるのに対し、「大葉(おおば)」は青じその葉の部分だけを指す言葉です。」とある。これで、今夜からぐっすりと眠れそうである。
――閑話休題。
今夏は大葉を買うことなく暮らすことができた。そう、久しぶりにアオチリメンシソをプランターで栽培したから。大葉を食すことはもちろんだが、むしろ紫蘇の実を採取したかったからである。Amazonとやらで検索してもえらく高かったり、CN製であったりするので二の足を踏んでいたのである。
なんとか、つぼみを見るまでに漕ぎ着けた訳だがまだ安心はできない。追肥でもして大きな実を収穫したいものである。
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| 📸2025年9月13日:そろそろ花は終わりかな。 ( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
📸2025年9月9日:いや、また側枝が萌している。 (画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
たまには上手くいくこともある。オークションで求めたツリガネニンジンの苗、二本ともがしっかりと咲ききってくれそうなのである。
遮光ネットの影なので、鉢を愛でると言うにはちと難があるが、酷暑の中で咲ききってくれたのだからとやかく言う筋合いはない。まぁ、今年はお送りいただいた方の管理の賜物なのであろうから、来年、咲くか否かが問われることだろう。
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| 📸2025年9月9日:うわっ、水苔が汚いねぇ~。 ( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
📸2025年9月13日:水苔変えてみました。 (画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
花後、「いつも夏越しができずにいる。そろそろ地植えにして環境を変えてみよう!」などと投稿したら、山野草栽培のベテランの方の目に止まり、「イワウチワは環境の変化を一番嫌う!」とのご忠告をいただいた。
なるほどと思い、鉢植えのまま汚れた水苔を変えることもせず、遮光ネットの影で位置も移動せず夏越しをした。
何度も挑戦し、この時季まで緑の葉を維持できたのは初めてのことかもしれない。
「忠言耳に逆らう」とは言うが、真摯に受け止め、いま何をなすべきかを潜思することって大事なことなんだね。
