📸2025年6月20日:名前の由来には諸説あるが、一説には山伏の鈴懸(篠懸)のように花がつくことから。
山伏の着る上衣(結袈裟、鈴懸)に似ることからの命名という(イラスト作者:ありなか本舗<イラストACより>)。
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| 📸2025年6月21日:すべてはこの株から始まった。 ( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
📸2025年6月16日:坪庭に移植後も増え続けている。 (画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
猫の額に来てから三年ほどになるだろうか、今年もスズカケソウが咲き始めた。
先日、クガイソウをUPした折りに、オオバコ科としてご紹介したが、それは分子系統解析の結果に基づいて分類したAPG分類による。従来の形態的な特徴による分類に従うと、クガイソウも、スズカケソウも、ゴマノハグサ科クガイソウ属に収斂される。はて、形態的に似てるかな?
先日も記述した通り、このスズカケソウは環境省のレッドデータブックによると、絶滅危惧IA類(CR:ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの)に指定されている。いまのところ、猫の額の坪庭やプランターでは順調に増えている。そう、8号鉢では挿し芽で結構増えているのである。このまま順調に増え続けてくれるといいのだが。
耽羅ワレモコウのテリトリーにツユクサが侵入してきた。かなり大きな姿態だったのでメガネツユクサだと思っていたのだが、プレーンなツユクサだったようだ。
秋の花とされる草本が動き始めている。キキョウやノコンギクなどは、早ければ7月早々から咲き始める。とは言っても、秋とは一般的に秋分から冬至までを指し、2025年の場合は9月23日から12月22日頃となる。いくら季節が早く動いているとは言っても、秋はまだまだ先のことだ。
でもね、つぼみが膨らみ始めると気が急いてくるのだよ。さぁ、いつほころぶのだろうか? とか、酷暑はこれからだが、萎れることなく咲いてくれるのか? とか、心がざわつくのだよ。
ざわつく心が平安を取り戻すことができるのは、無事にほころんだ姿を見ることができた時かな。






